• 最初に「誰に、何を伝えるか」と自分の経験を渡す
  • いきなり完成稿を求めず、企画と構成から確認する
  • 公開後は目的に合う反応を振り返り、次の1本で試すことを決める

1. AIに渡す材料を集める

自分の仕事や暮らしのなかで、実際に困ったこと、試したこと、気付いたことをメモします。AIに「伸びる投稿を作って」とだけ伝えるよりも、あなたが誰に何を届けたいかを先に整理すると、編集の判断がしやすくなります。

読者の質問を材料にするときは、氏名や連絡先、非公開の相談内容などをそのまま入力せず、個人が分からない形に整理します。

  • 想定読者:どんな状況の人に届けたいか
  • テーマ:今回の1本で答える悩みは何か
  • 自分の経験:実際に試したこと、伝えたい具体例
  • 次の行動:保存、プロフィールを見る、詳しい解説を読む、など

2. 投稿の切り口を比較する

同じテーマでも、「よくある失敗」「手順」「比較」「体験からの学び」など、伝え方を変えられます。AIには、同じ材料から複数の切り口を出してもらい、自分が根拠を持って話せる案を選びます。

以下は指示文の練習用の架空例です。実際には、自分が本当に経験した内容へ置き換えて使ってください。

3. リールの台本を「ひとつの問い」で組み立てる

切り口が決まったら、その投稿で答える問いをひとつに絞ります。最初にどんな悩みに答えるかを示し、具体例と手順を伝え、最後に次の行動へつなげる構成を考えます。

AIには、画面で見せる内容と、話す言葉を分けて下書きしてもらうと、撮影や編集の準備にも使えます。文字数だけを整えるのではなく、声に出したときに自然か、自分が用意できる映像と合っているかを確認しましょう。

台本の要素人が確認するポイント
冒頭この投稿が誰の、どんな悩みに答えるか伝わるか
具体例自分の体験・確認できた事実を使っているか
手順初めて見る人が、何をすればよいか分かるか
結び案内先に、投稿で約束した情報があるか

4. 自分の言葉と、確認できる事実で仕上げる

AIの出力にある商品名、料金、営業時間、引用、効果の数字などは、公開前に一次情報で確認します。事実かどうか確認できない表現は削るか、確かめられた内容に書き換えます。

自分が普段使わない言葉や、必要以上に強い言い切りも見直します。見た人に約束できる内容か、画像と説明が一致しているか、広告や素材の利用条件に問題がないかを確認してから公開します。

5. 公開後は、ひとつだけ改善する

再生数だけでなく、保存してほしい投稿なら保存、商品を知ってほしい投稿なら案内先への反応など、投稿の目的に対応する結果を見ます。十分なデータがない段階で、1本の結果から原因を断定しないことも大切です。

AIには数値の整理や、次に試す仮説を考える補助を任せられます。ただし、AIが推測した理由を実証済みの原因として扱わないようにしましょう。「次の1本では冒頭の説明を短くする」など、変更する点を絞ると振り返りやすくなります。

  • 今回の投稿で目指した行動
  • 実際に得られた反応と読者の質問
  • 次回、ひとつだけ変えてみること

講座・実例の確認先

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