AIを入れてみたけれど、結局どこに使えばいいのか分からない。 個別相談でも、よく伺う悩みです。
AIがここまで広がると、差がつくのは、AIを使っているかどうかではなくなります。どこに使うかです。 この記事では、Claude Codeをインスタ運用に使うときの最初の一歩を、順番に紹介します。
Claude Codeはチャットと何が違うのか
Claude Codeは、Anthropic社のAIを、パソコンの中のファイルと一緒に使える仕組みです。 チャットのAIとの違いは、大きく2つあります。
手元のファイルを読んで動く
チャットのAIは、毎回こちらから文章を貼りつけて相談します。 Claude Codeは、パソコンの中のフォルダにあるファイルを読み、まとめたものを書き出すところまで進めます。 投稿の文章や数字をまとめて扱えるのが、インスタ運用で使うときの大きな違いです。
書き残した決まりごとを読む
CLAUDE.mdというファイルに、決まりごとを書き残しておけます。 作業を始めるたびにそれを読んでくれるので、毎回同じ説明をくり返さずに済みます。
最初の一歩は自分の投稿をデータにすること
いきなり台本を書かせるより、先にやってほしいことがあります。 それが、これまでの自分の投稿を、データとして並べることです。
投稿と数字を集める
キャプション、再生数、保存数など、これまでの投稿と数字を1か所に集めます。 UNLOCKの8章では、インスタの全投稿をデータとして取り込むところまで扱います。
伸びた投稿の共通点を出す
集めた投稿から、伸びたものと伸びなかったものを比べてもらいます。 UNLOCKでは、伸びたリールをAIに分解させて、伸びた要素を順位で出す仕組みを「AIマトリックスハック」と呼び、受講を始めてすぐに使い方を覚えてもらっています。
台本の型にする
共通点が見えたら、それを次の台本の型にします。 受講生の対談でも、AIで自分の伸びる型を見つけた話(まちるさん)や、伸びたリールをAIで分析して台本に落とした話(おびままさん)が出てきます。
続けるために決まりごとを書き残す
AIを使い始めて止まる理由の多くは、毎回の説明が面倒になることです。 一度決めたことは、CLAUDE.mdに書き残す。これだけで、次の作業がぐっと楽になります。
書き残しておくと楽になること
- 発信ジャンルと、届けたい相手
- 使う言葉と、使わない言葉
- 台本の型と、文字数の目安
書き残すときの注意
パスワードや、人に見せられない情報は書かないでください。
よくある質問
パソコンが苦手でも使えますか?
UNLOCKでは、7章でChatGPTなどのAIの使い方から始め、8章でClaude Codeの導入へ進みます。エンジニアの知識は要りません。週5時間ほど時間をつくれる方に向いています。
ChatGPTだけでは足りませんか?
足りるかどうかは、使い方によります。投稿をまとめて比べたり、決まりごとを書き残して続けたりする作業では、Claude Codeが力を発揮します。
まとめ
Claude Codeをインスタ運用に使う最初の一歩は、自分の投稿をデータにして、伸びた投稿の共通点を出すことです。 そして、決めたことはCLAUDE.mdに書き残す。 AIは、どこに使うかを決めた人の力になります。
UNLOCKでは、いきなりClaude Codeから始めず、順番に進めます。
- 7章 AIマスター講座(動画38本):ChatGPTなどのAIの使い方から
- 8章 Claude Codeマスター講座(動画36本):導入から、CLAUDE.mdとメモリの育て方まで
迷ったところは、12ヶ月の伴走の中で、個別チャットで聞きながら進められます。質問の回数に上限はなく、返信は24時間以内が目安です。 講座の全体はUNLOCKの内容に、主宰のたいがについてはたいがについてにまとめています。